パレードの明暗

石持浅海さんの『パレードの明暗 座間味くんの推理』を読みました。
座間味くん、とタイトルを見たときに、以前あった本の続編だなとすぐに気が付きました。
好きな作家さんだから出版されている本はだいたい読んでいます。
警察関係者との食事で座間味くんが誰も気が付かなかった真相を話す、という短編集です。
座間味くんの家族のことなどもちょいちょい入ってきて、人間味を感じる一方で人の話しを聞いただけでその場をシーンとさせるような推理をするので、少々怖いです。
今回は、女性の話しばかりで同性ながら「女性は怖いな」って思うことが多かったです。
真実がわかったとしても、彼女たちを裁くことはしません。
結果としてそれで良いですね。
私もこの人達の食事会に行きたいです。